216日夜
【216夜】
会社法過去問H21が終了しました。
試験師匠によれば、会社法で本番同様にフルで試験すべき年度は、
H19, 20, 22, 24, 28
ということでした。他の年度は重要度がやや下がり、わざわざ2時間かけてフルで書く必要がないんですね。ここでクソ真面目に「いやいや、そうはいっても全部フルでやろう」とは、思わないことにします。重要度の低い問題まで丁寧にやりすぎたあまり、重要問題がおろそかになって試験に落ちました、というケースはごまんとありますからなあ。試験師匠がやらないでよいと仰っているのだから、もう楽させてもらいます。
なので、ちょっと負担が軽減しました。浮いた時間は別の作業に充てられます。
零時半現在、銀貨残り2枚。あと1枚くらいは処理できるかな(純作業9時間)。
【金貨の枚数】
銀貨13枚、銀貨11枚、銀貨9枚で実験的に作業してみたのですが、最も調子がいいのが13枚みたいです。どの枚数で目標設定しても、だいたい目標マイナス2枚になってしまう。2枚分が僕の甘えた性格みたいで。 一番ダメだったのが9枚。サボっただけで終わりました。
銀貨9枚では却ってやる気が出ませんでした。1日の勉強時間が6.75時間(45分×9)になるのですが、こんなの続けても司法試験合格につながらないのが本能的に分かるからです。 ゴールにつながってない目標じゃ、力が出せない
たぶん、自分は1日8~9時間は勉強しないとダメと思います。そうすると、銀貨13枚(45分×13セット=9.75時間)に設定しておいて、結果的に銀貨2枚分処理できずに8.25時間になるくらいが、ちょうどいいようです
銀貨13枚分の不良債権を毎日処理していけば、ゴールにたどり着ける。なんの保証もないですが、なんとなくそう思えてこそ、ないやる気も少しは出てくるというもので…